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    SIP接続(ボイスボット連携等)

    SIP接続概要#

    CT-e1とボイスボットのSIP連携を利用する場合、弊社担当者までご連絡ください。
    基本的にインターネット経由のSIP接続を行います。VPNを用いたSIP接続も対応は可能ですが、回線敷設、ルーター設置等が必要になるため接続まで準備時間が必要となります。スケジュールに十分な余裕をっ持ってお申し込みください。
    ボイスボットからオペレーター(CT-e1)へ通話を戻す場合、基本的にはWeb-API方式を用いて通話を戻してください。SIP REFERを用いてオペレーターへ通話を戻す場合、VPN接続が必須となります。
    接続方式通話戻し方式暗号化方式VPN接続の要否
    インターネット方式Web-API方式UDP・TCP/TLS(※1)任意
    VPN方式Web-API方式/SIP REFER方式UDP・TCP必須
    ※1:CT-e1を既に導入済みの場合、導入済み設備の都合によりTLSが利用できない場合もあります。詳しくは弊社担当者へご確認下さい。
     

    通話戻し方式#

    Web-API方式#

    ボイスボットによる対応後、通話をオペレータへ戻す際、オペレータ戻しAPIを利用する方式です。
    CT-e1は、オペレータ戻しAPIによるリクエストを受け取ったタイミングで、ボイスボットとの接続を切断します。
    オペレータ戻しAPIのリクエスト前に対応可能なオペレータの有無を判定したい場合、待呼取得APIを利用してください。
    オペレータ戻しAPIをリクエストしたタイミングで対応可能なオペレータが存在しない場合、CT-e1で待呼となります。
     
    image.png
     

    SIP REFER方式#

    ボイスボットによる対応後、通話をオペレータへ戻す際、SIPのREFERを利用する方式です
    転送方式は、ブラインド転送(無条件転送)になります
     
    image.png
     

    SIPコマンド設定方法#

    INVITE#

    From: <sip:{発信者番号/着信番号}@10.10.10.10> 
    To: <sip:{接続先ID}@20.20.20.20>
    User-to-User={セッションID}%3Bencoding%3Dhex
    発信者番号/着信番号
    外線着信したお客様の電話番号(発信者番号)もしくはCT-e1へ着信した際の局番(着信番号)を設定することが可能です。ボイスボットの要件により、いずれかを指定してください
    デフォルトは、発信者番号になります
    接続先ID
    ボイスボットの接続先IDを設定します。具体的な設定値は、ボイスボットにて決定してください。
    セッションID
    CT-e1で通話を特定するID(セッションID)を、Hexエンコードして設定します
     
    ■ 設定例
    From: <sip:09012345678@10.10.10.10>  
    To: <sip:1001@20.20.20.20>
    User-To-User=73657373696f6e6964%3Bencoding%3Dhex

    REFER#

    Refer-To: <sip:{転送先番号}@10.10.10.10?User-To-User={連携ID}%3Bencoding%3Dhex>
    SIPのRefer-Toヘッダーへ転送先の情報を設定してください
    転送先番号
    CT-e1側の転送先番号を設定します。具体的な設定値は、ボイスボットの要件により、CT-e1側で決定します。
    連携ID(任意)
    ボイスボットから連携する情報があれば、Hexエンコードして設定します
     
    ■ 設定例
    Refer-To: <sip:9001@10.10.10.10?User-To-User=73657373696f6e6964%3Bencoding%3Dhex>
    更新日時 2026-09-29 12:09:15
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